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【助成金による活動報告】中央共同募金会の助成 1.お祭りイベント事業

活動概要

本助成では、重症児や医療的ケアが必要なお子さん、また障がいのある子どもやご家族が安心して参加し楽しめる「お祭りイベント事業」を実施しました。区内の学校体育館を会場とし、映像技術者や音響担当者、プロの歌・ダンスの出演者を依頼。学生ボランティアによるショーやゲームコーナー、地域の福祉作業所のパン屋さんの出店など、にぎやかな縁日を開催しました。

活動の成果

2024年10月19日(土)、午前・午後の2部制で総勢190名が参加するお祭りイベントを行いました。スタッフは、日頃から重症児・障がい児支援に関わる看護師・介護士・指導員、そして学生ボランティアです。

参加する障がい児者やご家族に楽しんでいただけるよう、映像や音響は専門の技術者に依頼し、プロの出演者によるステージを準備しました。会場では、ダンスやピアノ演奏、歌のお姉さんのショーが行われ、参加者の皆さまに大変喜んでいただきました。

また、日頃から重症児や障害児者支援に関わっている作業療法士による「遊びの虫」さまからご提供いただいたおもちゃの体験コーナーを設置しました。

さらに、学生ボランティアによる演奏やゲームコーナー、縁日企画もあり、会場は終始にぎわいました。特に学生が企画した「みんなでダンス」では、保護者の方々も一緒になって踊り、大きな一体感が生まれました。

加えて、地域の福祉作業所によるパン屋さんの出店もあり、ご家族みんなで楽しめるお祭りとなりました。会場となった学校には身障者用トイレや多目的スペース、休憩スペースも整備されており、安全面にも配慮した運営を行うことができました。

また、2025年3月8日(土)には、当日の様子を収録した映像を活用し、会場に来られなかった方を対象にオンラインお祭りを開催。学生ボランティアの司会で、画面越しにゲームやダンスを楽しむ機会も提供しました。

課題と今後の取組み

身近な地域でご家族全員が安心して参加できる場はまだ少なく、今回のイベントは「ご家族で集う場つくり」として大きな意義がありました。特に、医療福祉職が関わることで、感染症への不安を抱えるご家族も安心して参加いただけ、直接触れ合う機会の大切さを実感しました。アンケートでは参加者全員から「また参加したい」との回答をいただきました。今後も継続的に開催していきたいと考えています。

参加者からの感想

  • 動かない娘に丁寧に個別対応していただき、感謝しています。あんな様子でしたが、家に帰ってから「楽しかった!」と言っていました。どうもありがとうございました。
  • 妹(幼稚園年長)がとても楽しんでいましたが、すべての人(子ども)が楽しめる内容であったと思います。個人としては、利用者とそこに関わる皆様と触れ合えたことが貴重な体験でした。
  • ダンスも歌も楽しめて、スタッフの方やボランティアの学生さん達が皆さん温かく心地よかったです。

2. 重症児等の生活支援

通学や外出などを支える活動

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