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【助成金による活動報告】中央共同募金会の助成 3.知的障がい児の生活支援及び就労支援

活動概要

本助成では、知的障がい児者の生活支援と就労支援を目的に、体験を通して「働くこと」をイメージできるような取り組みを行いました。

活動の成果

放課後等デイサービスという慣れた環境での就労体験は、人間関係や行動の予測がしやすく、安心して取り組むことができました。掃除や食器洗いといったルーティン作業に加え、絵本の読み聞かせやSSTでのロールプレイなどを行い、就労現場のイメージを具体的に描くことができました。これにより、お子さんが自ら率先してスタッフに声をかけるなど主体的な行動が見られ、ご家族からも喜びの声をいただきました。

課題と今後の取組み

放課後等デイサービスを卒業後、スタッフとして働いていた卒業生6人のうち、3人が本事業に参加しており、3人とも就労移行支援で継続して働いています。活動に参加していなかった残りの3人のうち、2人は離職(転職)しています。就労移行支援の実習は短期間であり、十分に働くイメージを持つことが難しいのが現状です。そのため、慣れた放課後等デイサービスでの就労体験は大きな意味を持っています。突発的な業務やルーティン以外の仕事にも挑戦する機会を設け、徐々に自信を深めることができました。今後も、より実践的で継続性のある支援を工夫しながら進めていきます。

利用者からの感想

  • 18歳まで利用していた放課後等デイサービスに学校卒業後も実習生として行くことが出来るのはとても楽しいです。年下のこども達と遊ぶのが大好きです。こども達もなついてくれて「明日も来る?」と言ってくれたりすると嬉しいです。

1. お祭りイベント事業

重症児等とその家族が安心して参加できる活動

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2. 重症児等の生活支援

通学や外出などを支える活動

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