医ケア・ALS文化祭 「くらしを創る」知をつなぐ
3月26日(日)
NPO法人ALS/MNDサポートセンターさくら会主催した
医ケア・ALS文化祭 「くらしを創る」知をつなぐ(東京国際フォーラム開催)へ、訪問看護ステーションさんさんの管理者関川、所長緒方と松尾理事と行ってきました。
午前の前半ゲスト出演は、
高橋昭彦先生
下川和洋先生
熊谷晋一郎先生
後半の先生方と子どもたちの視線入力ゲーム対決
(伊藤史人先生プレゼンツ)
という構成で、司会は有志参加の
内多勝康氏(もみじの家)でした。
会場には多くの当事者の方々がそれぞれ支援者といらっしゃり、全体を通して当事者を中心に支援者も一緒に繋がっている(連携している)
暖かくて楽しいイベントが創られていたのがとても印象的で、先生方と子ども達の視線入力ゲーム対決では会場が盛り上がりました♪♪
えがおさんさんでも大切にしてきた職種の垣根、援助者と当事者の垣根の捉え方(Fan&Fun)と共通するような社会を体感できるような空間に一同暖かい気持ちを頂きました。
「生きること(生活すること)」の大切さ、「ケア(支援)」の大切さなど、お世話になった川口有美子氏始め、さくら会の方々の思いを再認識させて頂く時間にもなりました(阪口)。
医療的ケアを必要とするお子さんとご家族のためのハンドブックのご紹介
自分らしい暮らしを創る
http://sakura-kai.net/pon/wp-content/uploads/2023/03/ikeaji-pamphlet.pdf
こちらのハンドブックは、
当事者(またご家族)が、
どこでどんな暮らしをしたいか。
そのためには、実際どこの誰と繋がったら良いのか。
が作成のフォーカスになっているそうです。