【掲載】コミュニティケア2023年2月号「医療的ケア児の『通いの場』」で執筆させていただきました
掲載のお知らせ
今回、コミュニティケア2月号の特集2は、医療的ケア児の「通いの場」というテーマですが当ステーションのスタッフも報告を執筆し、掲載していただきました。
医療的ケアが必要な子どもたちは、訪問看護等の支援を受けながら家庭で過ごすことが多いとされます。
しかし、乳児期を過ぎ、同年代の子ども等との交流を介して社会性を育むことが必要な時期を迎えると、訪問看護だけでは十分でなく、「通いの場」の利用が望まれます。
通いの場の利用を通じて、本来子どもが持っている社会性が育まれ、子どもの身体面・精神面の発達を促すことができた支援の実際を報告しています。
看護師4人とアドバイザー1人とで作成。
今年入社したメンバーも執筆に参加しました。
以下、そのメンバーの感想です。
この度、コミュニティケアに掲載していただきました。
私にとって初めての雑誌の記事投稿で心配でしたが、スタッフ同士で日々の看護を振り返る大切な機会になりました。
長年続いているえがおさんさんの良いところ、大切にしていることを、今後も皆さんにお伝えしていけたらと思います。
Instagram 訪問看護ステーションさんさん
是非、【コミュニティケア2月号】をご覧ください!
日本看護協会出版会
コミュニティケア 2023年2月号
https://www.jnapc.co.jp/products/detail/4033